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プリシパルパートナーとして応援をしている「いわきFC」の大倉代表と、弊社社長の三瓶が対談をしました。





大倉:今年で創業何周年になりますか?


三瓶:平成2年創業なので29年、来年で30周年になります。創業以来、東京を中心に建物管理のサービスを一貫して提供してきましたが、

   私たちの礎にあるのは福島県なんです。もともと、会長が福島市で建物管理の仕事をしており、私も高校まで福島市で過ごしました。


大倉:どうして東京に移ることになったのですか?


三瓶:福島市にいた頃から、東京の官庁などとお仕事をさせていただくことが多かったので、拠点を東京に移すことになりました。






三瓶:実は私は美術系大学を出た後、東京でデザイン会社に就職し、8年ほど広告関連の仕事をしていました。

   もともと、会社を継ぐという事は考えていなかったんです。


大倉:それがどうして、後を継がれることになったのでしょうか?


三瓶:転機は東日本大震災があった2011年でした。

   高校以来ずっと離れていた福島のため、この会社に入って自分にできることをしたいと思うようになったのがきっかけです。


大倉:故郷に対する思いがきっかけになったのですね。その後、いわきFCのことはどのように知ったのでしょうか?


三瓶:私たちが東北出身と知っていたとある企業から、いわきにサッカーチームができるらしいという話を聞いたのが最初でした。

   その企業に紹介していただき、「まずは詳しく話を聞いてみよう」という気持ちで、株式会社ドームの有明本社で大倉さんとお会いしました。


大倉:私たちのプレゼンの後、印象はどうでしたか?


三瓶:純粋に、とてもワクワクする話だと思いました。社内に持ち帰っても、すぐに話が通るのではないかと思いましたね。


大倉:もともと会社として、スポーツや震災復興に対して関心がおありだったんですか?


三瓶:会長が震災復興に関心が強く、書家の金澤翔子さんのサポートをさせていただいていました。

   文化振興の一助になりたいという思いで、各方面にアンテナを張っていた中でいわきFCと出会いました。





大倉:スポンサーになることを決めていただいたのは、どうしてだったんですか?


三瓶:最初にプレゼンしていただいた中で、もっとも琴線に触れたのは「選手に最高の環境を提供したい」という大倉さんの言葉でした。

   私たちの事業は建物管理なので、利用者が気持ち良く施設を使える環境を整えることを信条としています。

   共通の目的を持ち、一緒に体現できるパートナー企業にはなかなか出会えません。

   いわきFCのパートナーにならないという選択肢は、なかったですね。


大倉:決め手になったポイントは、そこだったんですね。その時お伝えした思いは今も変わりませんし、

   いわきFCパークの環境はその頃よりずっと進化していると思います。

   いま振り返ってみて、いわきFCのパートナーになって良かったですか?


三瓶:もちろん、パートナーになって良かったと思っています。いわきFCは、私たちの事業目的を体現できる場所です。

   また、私たち事業の管理実績において、スポーツファシリティの実績が比較的少ないので、

   会社の事業にとっても新たなチャレンジであり、大きな意味があります。






三瓶:私たちは、建物の維持管理を行うだけでなく、建物の付加価値を高めることができる会社になりたいという目標があります。

   その目標のため、いわきFCパークのような新しい施設の運営に関わらせていただいているところです。


大倉:今後もっと協業できる部分は何かありますか?


三瓶:私たちは建物管理の中でも、特に行政とのやり取りの部分で知見があると思っています。

   一方で足りていないのは、スポーツファシリティのソフト面のノウハウです。


大倉:スポーツの部分では私たちに強みがあると思うので、連携できれば面白いことができそうですね。

   最後に、三瓶さんにとって、いわきFCとはどんな存在ですか?


三瓶:今でもいわきFCは私たちをワクワクさせてくれる存在です。 パートナーをさせていただいていますが、いつも私たちの方が元気をもらっています。

   福島だけでなく、日本全国にいわきFCの魅力が伝わってほしいと思っています。


大倉:ありがとうございました。






※弊社との取り組みについて、いわきFCのファンクラブ会報誌にてご紹介頂きました。